院長紹介

基本情報

院長:成瀬龍一(なるせりゅういち)

経歴

  • 横浜市立霧が丘小中学校(旧霧が丘第二小学校、霧が丘中学校) 卒業
  • 私立桐光学園高等学校 卒業
  • 鶴見大学歯学部 卒業
  • 金子歯科クリニック 勤務
  • みんなの歯科クリニック 勤務
  • きりが丘歯科クリニック 開院

認定医など

日本歯科医師会 会員
ASTRA TECH IMPLANTS  Basic Training Course 修了
AQBインプラント研修会 修了
日本咀嚼学会健康咀嚼指導士
神奈川県小児歯科相談医

院長インタビュー

お口の中から、全身の健康を考える。

インタビュアー(以下、イン):普段、診療をされていて、一番大切にされているのはどんなことですか?

成瀬院長(以下、院長):まず、患者さんに、自分の歯がどういう状態になっているのかを全部知って欲しいと思っています。そのために、モニターで検査結果などをお見せして説明することもしますし、お持ち帰り頂ける資料もお渡ししています。

イン:治療計画なども説明されるのでしょうか?

院長:もちろんです。検査結果、治療計画、あとは歯にとって何が良いことで何が悪いことなのかもお伝えしています。虫歯になる方は、やはり何かしらの原因があるものです。遺伝もゼロではありませんが、ほとんどは食生活やお手入れの改善で歯の健康を守ることができます。

イン:食生活の指導もされているのですか?

院長:はい、当院は全身疾患をお持ちの方やお薬を常用されている方もたくさんいらしていますが、できるだけお薬に頼らず食生活を改善することでお口の中を健康な状態にしていくようにしています。

イン:全身疾患をお持ちの方も来院されているのですね。

院長:血をサラサラにするお薬を飲んでいる方は、出血すると血が止まらないため、治療を受け付けていない歯科クリニックもあるようですが、当院ではそういった方の治療もできる設備と技術がありますので、病気をお持ちの方もたくさんいらっしゃっています。

イン:お口の中を治療することで、全身疾患が改善されるといったこともあるのでしょうか?

院長:お口の中で細菌が繁殖していると、それが血管を通って全身に届いてしまいますから、お口の中を清潔な状態にすることは全身の健康を守るためにも欠かせないことです。リウマチの方はお口の中が汚れている、糖尿病の方は歯周病が進みやすいなど、明らかに関係があることも分かっています。

イン:お口から全身の健康を考えているのですね。

院長:風邪は腕やおヘソから引くわけではなく、お口の中に入った細菌が喉などで繁殖して全身に回ってしまうというのは、みなさんご存知の通りです。お口の中のメンテナンスは、生きていく上で絶対に必要なことなんです。

「S room」で、最先端の治療を。

イン:きりが丘歯科クリニックでは、「S room」という特別な治療室があるようですが、どのような設備なのかを教えて頂けますか?

院長:この部屋は個室になっていて患者さんにくつろいで頂けるスペースになっているというのが大きな特徴ですが、もちろん治療上のメリットもたくさんあります。まずは、歯を削るためのドリルの安定性が違います。削っている時にブレないため、必要最低限だけきれいに削って、すぐに治療を終えることができます。

イン:患者さんには分からないかも知れませんが、プロフェッショナルならではのポイントですね。

院長:現代の歯科診療では、「できるだけ削る量を少なくする」「できるだけ歯の神経を残す」というのは常識です。それを実現するためには、やはり繊細な動きをサポートしてくれる道具も重要なんです。

イン:他にも「S room」の特徴はありますか?

院長:歯を削った後、ダイレクトボンディングという方法で、歯の形を作っていくことがあります。この時、柔らかいパテのようなものを積み上げていくのですが、すぐに固まってしまうときれいに治療できないため、特殊なライトを使って固まるのを遅らせることができるようになっています。そしてダイレクトボンディングの形づくりが終わったところでライトの種類を切り替えると、今度は逆にあっという間に固めることができるのです。

イン:「S room」ではライトの調整までしているということなんですね。

院長:実は光のコントロールは歯科治療ではとても重要です。そのため、「S room」では可視光もあまり入らないように設計されています。他にも、これは院内全てに言えることですが、水は水道水ではなく殺菌水を使用していますので、治療しながら傷口を殺菌できますし、うがいして頂くことでお口の中のタンパク質も除去できます。

地元の人たちに、より良い歯科医療を提供し続けたい。

イン:成瀬院長が歯科医師を目指したきっかけを教えて頂けますか?

院長:実は母がこの近くで医者をやっていて、一人ひとりの患者さんのことを本当に真剣に考えている姿、そして患者さんから感謝される姿を見て育ちました。それに、自転車を改造するなど、昔から手先が器用だったのも関係しているかも知れませんね。

イン:今、お母さんの病院とは連携しているのでしょうか?

院長:両方に通っている患者さんはたくさんいらっしゃいます。医者は身体の中で唯一お口のことだけは扱えないので、ちょうどお互いのできることを活かしているという感じです。

イン:患者さんに対する接し方なども、お母さんの影響が大きいのですか?

院長:そうですね。疲れていても患者さんのために頑張っている母の姿を見てきましたし、母に対する患者さんの信頼はとても厚いので、私のクリニックでそういった患者さんの期待を裏切ることがないよう、地元の方々に誇れる歯科医療を提供し続けたいと考えています。

イン:最後に、ホームページをご覧の方に、メッセージをお願いします。

院長:歯医者は万能で何でも治せるというわけではありません。しかし、ちょっとでも削る量を減らしたり、できるだけ神経を取らずに済む治療を取り入れたりすることで、歯の健康を維持しやすくなるのも事実です。当クリニックでは、患者さんのご希望に沿いつつも、最先端の歯科医療を提供させて頂くことを心がけていますので、歯のことでお悩みがある方も、今の良い状態の歯を維持したい方も、お気軽にお越しください。

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